配信では、架空のSNSユーザーを主人公にした5つの事例を紹介した。身バレの事例では、文化祭の出し物、使っている参考書、起床や登校の時間など、一つひとつは些細な投稿でも、組み合わせると学校や生活圏を絞り込めてしまうことを解説した。このほか、非公開アカウントへの公開リプライから交友関係を推測されるケース、本名や生年月日を使った安易なパスワードによる乗っ取り、ネットで知り合った相手とのオフ会、実在の知人を装ったアカウントなどを扱った。熱千めらは、電柱を手がかりにおおよその地域を特定できるという特技も明かした。
熱千めらは、こうした危険を知ることが対策の第一歩だと説明。トラブルはVTuberやインフルエンサーに限らず、コメントを書き込む一般の利用者にも起こりうるとして、注意を呼びかけた。
熱千めらは、ホロライブの新ユニット「アソビ★まわり隊!」のメンバーで、「火消し屋のサラマンダー」という設定。9月24日に初配信を行ったばかりだが、すでにチャンネル登録者数は31.9万人に達している。
今回の配信は、本人の過去の経験とも結びついている。初配信の冒頭では、江戸時代から生きるサラマンダーが拾ったスマートフォンで匿名掲示板に書き込みをし、別人を装って自分を擁護したことで炎上、住んでいた山まで特定されるという物語が描かれた。26日の配信では、この話が実話だと説明し、炎上後に親からネット利用を制限されたことも明かしている。将来の目標のひとつには、学校で「インターネットリテラシー講師」を務めることを挙げている。
コメントを読み込んでいます…